真夜中のライアー
ライアーを1番弾きたくなるのは夜です。1度始めるとやめられなく
なって 真夜中になってしまいます。でも 世の中が寝静まったころ
1人で音を奏でる というのがまたいいのです。この楽器は音が
小さいのでそれが可能なのですね。
前までは真夜中に BACH というのがマイ ブームでしたが
今はケルトのひっそりした曲にはまってます。アイルランドの曲は
「埴生の宿」「庭の千草」などが 日本でも有名ですが 古い民謡
や盲目の吟遊詩人といわれたオカロランの曲に心を揺さぶられる
曲がいっぱいあるのです。このブログで曲を流すとしたら こういう
ひっそりした曲がいいなと思っています。
あまり夜遅くなると 翌日ふらふらになるので しかたなく寝ます
が いつか1晩 弾き明かしたい!です。
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コメント
こんにちわ。
オカロランの曲をライアーで!
素敵ですね。
アイルランドやスコットランドの曲が好きなので
いつか弾けるようになりたいです。
まだ、構え方もいまいちですが。
投稿: おかめ | 2007年6月 5日 (火) 11時27分
オカロラン いいですよね~。
初めてライアーの曲で聴いたオカロランが「エレノア・プランケット」でした。なんて 素敵な曲だろうと思ったものです。
ライアーは膝でバランスを取りながら 弾くのが
難しいですよね。
投稿: りら | 2007年6月 5日 (火) 21時17分
こんにちは。
ライアーのかたち、初めて見ました。
なんて優美な楽器なんでしょう~。
うっとりしてしまいます。
りらさんが弾くと、妖精がやって来そうですね。
投稿: めい | 2007年6月 6日 (水) 19時15分
めいさん コメントありがとうございます。
形は他にも四角いのとか涙型とかいろいろ
あるんですよ。
妖精 来て欲しいです。
投稿: りら | 2007年6月 7日 (木) 08時09分