三昧琴 その後
7月の七夕コンサートで初めて 三昧琴を演奏しましたが
今月のコンサートでもライアーと合わせて使うことになりました。
三昧琴については以前の記事に詳しく書きましたが 石川県の
鍛冶師 河上知明さんが創られた楽器です。手元に来てから
2年間ほどは 演奏する機会もありませんでしたが 1度ライアー
とコラボしてからお話が続きます。そういえば河上さんが
「三昧琴はどんどん鳴らして下さい。響きがどんどん拡がります」
というようなことを言われていましたが それは周りへ伝わって
行くという意味もあったのかもしれません。
そうしたら2,3日前に河上さんから「10月の9~13日に鎌倉
の円覚寺で2人展を行います」とお手紙が来ました。河上さんが
作る燭台に蒔絵師の奥様が絵を付けた作品が展示されるよう
です。そして あのお家が大好きでめったにお出かけしないと
言われていた河上さんが鎌倉へいらっしゃるそうです![]()
なんだかタイミングもすごいです
是非伺って久しぶりにお会い
したいと思っています。
実は最近三昧琴のお話が続いていて 今月コンサートでは
ないのですが 龍笛(どんなのでしょう?わかりません)笙、歌、
踊り?とライアーと三昧琴を合わせることにもなっているのです。
どうなるのか全く想像もつきません
こんなに続くというのは
河上さんのいうように1度響かせたことで拡がっていったので
しょうか・・・・
この頃は色々なことがあるのですが ブログに書こうと思って
いるうちに どんどん進んでいってしまいます。展開が速くなって
います。頑張って書いていきたいです![]()
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