遭遇
横浜の駅近くのエスカレーターを上がったら 目の前を
今 私が来るのを待っているライアーを持った方が横切りました!
「え~~っ」って感じです。日本ではまだ数台しかないと言われている
楽器です。
これはシンクロ・・・でしょうか?本当 びっくりしました
| 固定リンク
| コメント (2)
| トラックバック (0)
横浜の駅近くのエスカレーターを上がったら 目の前を
今 私が来るのを待っているライアーを持った方が横切りました!
「え~~っ」って感じです。日本ではまだ数台しかないと言われている
楽器です。
これはシンクロ・・・でしょうか?本当 びっくりしました
| 固定リンク
| コメント (2)
| トラックバック (0)
ヨエックスライアーがゲルトナー工房で修行されていた方のライアーと
いう事は知られていますが この2つのライアー 弾いてみるとかなり
違います。前 「楽器の性格」という記事でも書きましたが 見た感じは
丸い形で似ていますが 音色が違うと思います。私はソプラノがゲルトナー
でアルトがヨエックスですが ゲルトナーは重みがあってヨエックスは軽い
のです。ずっと家の2つのライアーがそういう性質なのかと思っていたの
ですが 周りの話を聞くと この傾向はあるようです。
ゲルトナーアルトをずっと弾いていた人がヨエックスアルトを弾いたら
「同じアルトなのにこうも違うなんて」というようなことを言っていました。
そしてよく曲を作っている人は「ヨエックスだと暗めの曲は浮かんでこない」
といいます。
それで 「家のライアーだけの感覚ではないんだ」と思ったのです。
ライアーで音を出す時 のの字を描くような動きをすると思います。
これを私たちはクーゲルと呼んでいますが ゲルトナーはこのクーゲルを
かなりしっかりしないと響いてこないように思います。そして ヨエックスは
このクーゲルが小さめでも響くので アンサンブルでゲルトナーとヨエックス
の微妙なテンポのずれを感じることもあるのです。
私は「花嫁人形」「五木の子守唄」など日本のちょっともの哀しい曲を
ライアーで弾くのが好きなのですが こういう感じはゲルトナーで弾く方が
合っているかもしれません。逆に明るい軽やかな曲はヨエックスなのかな
?
それぞれの楽器に合わせて曲を選ぶのも必要なのかもしれないと思っ
たりしています。
| 固定リンク
| コメント (0)
| トラックバック (0)
ライアーを始めてから いつも全てがいいように流れていきます。
ライアーを知ったのも偶然に導かれていたし 近くでレッスンをやって
いると聞いて行ったら 池末先生がレッスンしていて すぐに入れて
いただけたとか 今思えば考えられないことばかりでした。
(当時はよくわかっていませんでした)小さいことでいえば
アルトライアーが来た時 楽器を包むシルクの布を探していたら
最初は高価なものしかなかったのに すぐに綺麗なブルーのアルトも
包めるような大きなサイズのものがあって値段も手頃だったとか、
ありました。
そして今回またすごい事が起こりました。前から 欲しいと思っていた
ライアーが来てくれることになりそうです。まだ来るのは先の事ですが。
いいな、と思っていて何がなんでもと思っていたわけではないのですが
昨年末にそんな話が出て そうしたら協力してくれる人が現れて 色々な
問題がどんどんクリアになり あれよあれよという間に話が決まって
いったのです。最近の情勢も追い風となりました。
いずれ紹介できる日を楽しみにしています。
| 固定リンク
| コメント (2)
| トラックバック (0)
ライアーを演奏する時にいつでも頭を離れないことがあります。
それは演奏が聞えているかな、という事です。
ライアーはとても個性的な楽器です。
まず音が小さいです。 ライアーを考案したシュタイナーが
「音に対してに各々が耳を傾ける」事の必要性を現代社会に感じた
ことから そのように創られました。この事は当然大切にしなければ
ならないことです。ライアーを演奏する人たちの多くが なるべくなら
マイクを通さないで聴いて欲しいと思っている事と思います。
ただ本当に聞いて下さる方々に聞こえないのでは やはり困ると
思います。聞いて下さる方の中には耳の遠い方もよくいらっしゃい
ます。私も演奏活動を始めたころ「聞こえない」と言われた経験が
あります。その時 やはり申し訳ないなと思いました。実際に弾く
場所がどういう場所かあらかじめよく知って それに対して対策を
立てる必要はあると思います。
それともう1つは演奏するときに「聴いて下さい。届いて下さい。」
という思いを持つ事が大切のように思うのです。それがあるのと
ないのとでは全然違います。家で1人で弾く時と人前で弾く時は
やはり意識が違し 違うべきであると思うのです。ただあまり
思いが強すぎて 力んでしまうと力が入っていい音が出ません。
その辺のバランスが難しいですね。
ライアーは誰でも始められて 楽しむことが出来る楽器ですが
とても繊細な面があって 演奏者にとっては難しい楽器といえる
ようです。
| 固定リンク
| コメント (0)
| トラックバック (0)
ライアーを弾くようになってから 自分の中に変化を感じることが
いくつかあります。ライアーの影響なのかはっきりしてはいませんが。
1つは前にも書きましたが 嗜好の変化です。この頃本当に野菜が
好きで お肉や魚もあまり好きではないのです。人によっては 栄養
のバランスが悪いというので 朝は玄米を食べています。玄米も
美味しくて大好きです。しかも 甘いものも取らなくなってきて
ダイエットしているわけではないのですが・・・・
もう1つはテレビがあまり長く見られなくなって 特に残酷なシーン系
のものが全くだめになりました。元々ここ10年くらいテレビはあまり
見ていないのですが 娘が夜見ているバラエティ番組を見ていると
最初は普通に面白く見ているのに 1時間くらいすると疲れて来て
もう見ていられなくなります。去年くらいからの傾向です。
それから 多分普通の人はそんなに感じないであろうレベルの
シーンでも見続けられないことがあるのです。昔は かなり怖い本や
ホラー映画がむしろ好きだったのです。そう 本も読めないものが
多くなりました。年末の戦国時代の時代劇がちょっときつく感じ
ました。戦国時代って残酷なことが多いので。何かドーンと気分が
落ちてくるのです。
まあ いい変化だとは思うのですが こういう風に変化する人って
いるのかな?と思います。普通は食べ物でもテレビでもこういう物は
やめるようにしようと頭で考えてから やめるものだと思うのですが。
こういう風に受付けなくなるなんて もしかしたらライアーの影響
かな?とも思うのです。
ライアーは竪琴と呼ばれていた大昔の時代に ヒーリングや秘法の
儀式に使われていたらしいと何かで読んだことがあります。古代の
人は竪琴の響きが人間に何らかの影響を与えると知っていたのでは
ないでしょうか?
「ライアーの音を聴いていると自分がいい人になって気がするの」と
言われた事があります。この楽器の音を聴いて何か感覚にいい変化が
あるのであれば 素晴らしいことだと思います。
この楽器に出会ってからいつもサポートを感じます
いつも謙虚な気持ちでこの楽器に向き合わなければいけないと
改めて思います。
| 固定リンク
| コメント (0)
| トラックバック (0)
鎌倉の生涯学習センターのイベントでライアーコンサートを行います。
日時 2月8日(日) 14:00~15:00
場所 大船学習センター(きらら大船)
申し込み 1月15日より電話受付 9~17時 先着50名
電話 0467(45)7712 大船学習センター
とここまで書いたところで このイベント 「原則として鎌倉在住、在勤、
在学の方対象」と書いてありました
でも 対象の方もいらっしゃるかもしれませんのでこのまま載せて
おきますね。
今回はアイルランドの曲をたくさん弾くつもりです
| 固定リンク
| コメント (0)
| トラックバック (0)
あけましておめでとうございます
とても遅いご挨拶になってしまいましたが 今年もよろしくお願い
いたします。
お正月は やはりふだんと生活のリズムが変わってしまいますね。
明日からほぼ平常に戻ります。
年末からも何かいろいろな流れを感じています。ライアーを始めて
からずっと何かに導かれている感じはしているのですが。
流れには乗るだけでいいみたいですね。何かああしよう、
こうしようと考えない方が。ついつい考えてしまうのですが
何も考えずに来たものをやる、これが今年の目標かな.
| 固定リンク
| コメント (4)
| トラックバック (0)
最近のコメント