今夜は満月
凛としていました。冬の月ですね。
もう随分前です。5年前くらいでしょうか。
絵を展示してある前を通りかかり、少しだけ見ました。
その後 その絵が頭を離れず その時見た名前を
頼りに調べ ネットで見つけることが出来て その時の
絵をもう1度見ることができました。
とても美しい木々や海、月や星や人も描かれていて
時代も国もよくわからない不思議な感じ・・・
Celestial Exploling
~故郷を訪ねる旅~
というシリーズの絵でした。
「遥か未来、新世界である星へと旅立った人類が
聖なる惑星として語り継いできた地球(故郷)を訪ねる
旅へ出た・・・・・」というテーマの画集だったようです。
数千年の遥かな未来・・・地球はどんな風に
なっていると思いますか?
Clestial Exploring ではこんな風に描かれて
いました。
http://www.kagayastudio.com/celes/ambiente/ambiente.html
http://www.kagayastudio.com/celes/crystal/crystal.html
未来というより 太古のイメージがします。でも、
恐竜がいたり狩猟をしている風でもない・・・・・・
子どもの頃「未来の地球」というテーマで絵を描いた
時 多くの子がハイテク機械に囲まれてロボットが
活躍して、という絵を描いていた気がします。
もしかしたらそれは現在で もっともっと遠い未来は
この絵のような地球になって行くのでしょうか?
HPで画集を注文することもできたのですが
「いつか出会ったら手元に置こう」と決めました。
他のシリーズは本屋さんで目にすることもありましたが
この Celestial Exploring は1度も目にしませんでした
が、5年ほどの歳月を経て、先日やっと家にやって
来ました。
KAGAYAさんのサイトです。
http://www.kagayastudio.com/
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