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雪の思い出

 今年は寒い冬ですね。外へ出ると頬に冷たさを感じます。

でも こんなピシッとした空気は意外と好きです。冬という季節も。

 葉のついていない木もなぜか好きで 雪が降ると素敵なのに

 私の住んでいるあたりは雪がほとんど降らなくなりました。

先日初雪が降りましたが 年に1,2回くらいです。昔はもう少し

降ったと思うのですが。

 

 実際には雪がたくさん降るといろいろ支障があるから大変です

よね。雪景色も憧れているうちがいいのかもしれませんね。

 

 それでも雪と聞くとわくわくしてしまいます

 昔は よくスキーへ行きました。スポーツなんて不得意なのに

スキーだけは好きで 行くと 上の方へ上がるために朝9時

くらい(だったな?)のゴンドラの乗って1日滑って17時くらいに

いったん引きあて夜はナイターまでやってました。

 今からは信じられないパワーです 

 ナイターは照明がオレンジで(当時?)かかっている曲も

スローになって何だか昼間と別世界みたいで好きだったんです。

 ナイターの最後の最後まで滑ってました。

 いろいろ無茶をして危ないこともありましたね~。

   懐かしい思い出です。

スキーがあれだけ好きだったのは雪が好きだったからかも。

 雪の中にいると何だか幸せでした・・・・

 

 今はライアーで「凍てつく冬のさなかに」という曲をよく弾いて

います。「ジュピター」のホルストが作ったらしいですが、雪の

降る夜、暖炉の前で暖まっているようなイメージの曲です。

 

 もう少ししたら立春で暦の上では春になります。

4日のつるしびなコンサートでは 冬から春へ~という季節の

曲をメドレーで弾く予定です。

 

   冬の星座~早春賦~ひな祭り   です。

 まだまだ寒そうですけれど 光が少しづつ春らしくなって

いきます

 

 

 

 

  

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コメント

リらさん、こんばんは。
雪が大好きな私です。雪国ではないからかもしれませんね。
でも、りらさんのところよりもいっぱいふります。
関東に住んでいる頃、雪の降る山陰の冬がとても恋しかったんです。雪が降って湿度が高
いのか、凍てつくような寒さではなくて、関東のカラカラ空気よりずっと柔らかく感じるのです。
いつも雪の便りが届くと嬉しくなります。
子どもの頃から、夜の街灯の下に立って暗い暗い空から落ちてくる幾千もの雪を見ているのが大好きでした。
「凍てつく冬のさなかに」という曲。「ジュピター」のホルスト作曲と聞いたら何だかんだ聴いてみたくなりました。
暖炉の前で暖まってるようなイメージなんですね。
雪の降る日、暖かなお部屋から外を眺めているのも、私の大好きの一つです。
そして「ペチカ」が大好きです。今はもういない母がよく歌っていました。

雪は大好きだけれど、本当に雪が降って困っていらっしゃる地方には、これ以上降りませんように、ですね。

雪大好きと、ジュピターーのホルスト作に反応してしまいました。

投稿: かつもと | 2012年1月30日 (月) 23時18分

こんばんは。
コメントをありがとうございます。

そうですね、私が昔住んでいた関東地方の冬もからっ風が吹いて乾燥していて、そしてとても寒さを感じました。
そうなんですね、柔らかい冬・・・いいですね。

私も雪が降ってくるのを見るのが大好き!そう、だからあんなに1日中スキー場にいたんだと、何だか今気づいた気がします。
このごろスキーも行かないので雪を見ることもなくなって少し淋しいです。
そちらはちょうどいいくらいの感じで雪が降るのでしょうか

「凍てつく冬のさなかに」はクラングさんのCDに入っていますよ。ゆったりしていて暖炉の前でうとうとしているような、ライアーにぴったりの曲ですよ。

投稿: りら | 2012年1月31日 (火) 00時59分

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