美しい日本の曲
ものすごく暑いと思ったら、次の日は涼しかっ
たり!体調にお気をつけくださいね
今年のハイビスカスはピンク色です。たくさん
つぼみがあるので楽しみです。
風が強くて横を向いちゃいました!
コンサートの時、やっぱり日本の曲を弾くと
喜ばれます。その季節の曲は特にいいですね。
春には春メドレーを弾きます。
「どこかで春が~春が来た~さくら~朧月夜」
春先から春が深まって行く順になっていて
6分以上かかる大曲(!)なのでいつも1番最後
に弾いてます。
最近よく弾いていたのは「夏は来ぬ」。評判が
よかったようです。初夏の曲なので5月頃から
弾いてもいいかもしれません。
夏は他には「浜辺の歌」とかシンプルだけど
「うみ」もいいです。「夏の思い出」をライアー
ぽくアレンジしてみたいな、と思っていたけど
今年は間に合わなかったかな。
同じ夏でも初夏と晩夏では雰囲気が変わっ
きますね。
秋はお月見メドレー「夕焼け小焼け~いちばん星
~うさぎ~お月さま」をよく弾きます。秋にも秋
メドレーがあるといいのですけど。入れる曲は
何がいいでしょう。「赤とんぼ」「里の秋」とか「小さ
い秋見つけた」なんかもいいかも
冬は「冬の星座」をよく弾きます。「冬景色」も
いいですね。「冬の夜」とか。冬はだいたい
クリスマスコンサートになってしまいますけれど
日本の曲は誰でもだいたい歌詞がわかるので
自然と口ずさんでしまいます。曲が心を1つにして
くれるような感じがします。弾いていると誰かが
歌っているのかいないのか、どこからか微かに
声が聞こえてくる感じなんですよ。「歌ってるの
かな~?いないのかな~?って」
こんな素敵な日本の曲をどんどん弾いて
いきたいです
あらら・・・とっても遅い時間になってしまい
ました。おやすみなさい
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