秋の真ん中
緑黄色赤が混ざり合っています
秋のコンサートも旧柳下邸、サロンコンサートが終わり、先日は
録音もして、これから後半戦です 少し風邪もひいてしまって
今ががんばりどころです。
毎年、秋からクリスマスにかけては忙しくて、今年もコンサートの
数じたいは変わらないのですが、今年の特徴はプログラムがだいぶ
色々だという事です。
サロンコンサートはソロでしたし、リラ・コスモスでもこの秋は初めて
弾く曲が多いです。チャイコフスキーの「古いフランスの歌」、ソルの
「アレグレット・モデラート」、ヘンデルの組曲、また来週の山手234番館
で弾くパッヘルベルのカノンは今までと違うアレンジで弾きます。ちょっと
ゆったりとした癒しのカノンです
また21日の「聖マリア奉献コンサート」ではカッチーニの「アベ・マリア」
讃美歌「マリアは森へ」、「ブラームスの子守り歌」、「慈しみ深き」など
マリア様コンサートのための曲を弾きます。
そしてその後はすぐクリスマスコンサートのプログラムへ移り、
年が明けて1月17日の山手111番館は阪神大震災のあった日と
いう事で祈りの曲を中心に弾いてみたいと思っています。
季節の移り変わりとともにプログラムも変わっていきます
やっぱりまだ緑と黄色。これからもっと秋色が強くなっていきますね。
1つ1つ丁寧にやっていきたいと思います
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