学校ミニコンサート
杏と梅ってとても似ていますよね。ガクが反り返っているのが杏だそうです。
これは・・・梅でしょうか。
14日に学校でミニコンサートをして来ました。人数はあまり多くなかったの
ですが、聴きに来たのは3,4年生の子どもたちです。みんな初めて見る楽器
に「何だろう」ときょとんとした様子です。
最初に早春賦、仰げば尊しなど弾きましたが、やはり「知らない」とのこと
でした この子たちは「千と千尋の神隠し」の時、生まれていなかったの
です でも、「千と千尋」のことは「知ってる」と言ってくれてほっとしました。
ファイナルファンタジーは「知ってる!お母さんがやってる!」ですって
本当に時代が違いました・・・・
でも、何だかんだで40分くらいちゃんと聴いてくれました。先生がとても
感動して「風の谷のナウシカ」がよかったと言ってくださいました
今回子どもたちに触ってもらうために、キンダーハープ「つばさ」を
持っていったのです。
これを触るのはみんなとても喜んでくれて、1人づつ弾いている感じで
写真を撮ったのですが、何回も何回も並んでいる子もいました
この「つばさ」を持つ子どもたちはまさに天使のようでした
なかなか出会えないライアーを聴いて触ってくれた子どもたち・・・
まさに一期一会でした
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