アシタカせっ記
スタジオジブリの曲を随分弾いて来ました。
最初は「いつも何度でも」を弾くと喜ばれるので、よく
弾くようになり、それから他のジブリの曲も弾くように
なりました。
今まで弾いたのは「いつも何度でも」「君をのせて」
「もののけ姫」「借りぐらしのアリエッティ」「ふたたび」
「風のとおり道」「風の谷のナウシカ」「木漏れ日の路地」
「さよならの夏」「海の見える街」など・・・です。
久石譲さん作曲のものが多いですが、とても好きです。
あの少し翳った曲調に郷愁を感じます。日本人の心に
溶け込む感じですね。
この後弾きたいジブリの曲ですが、「アシタカせっ記」です。
これも久石さんですが、すごくらしい曲です。
もののけ姫の中の曲ですね。
実はもののけ姫、見てないのです。娘が小さい時、ちょっと
でも怖い場面のある映画が見られなくて・・・魔女の宅急便や
トトロは大好きなんですけれど。今でもわりとそうなので、私も
もののけ姫もナウシカも見てない
調べたところ、アシタカという登場人物が出てくるそうですね。
「せっ記」というのは宮崎監督の造語で「人々の耳から耳へと
語り継がれて行く物語」という意味のようです。
見ていなくてもこの曲だけですごく素敵だと感じます。
アシタカせっ記です。
こちらもいいなあ。「アシタカとサン」
今年是非弾いてみたい曲です
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