今年の夏に弾きたい曲
からすうりの花と教えていただきました。
この頃はソロの曲を久々に弾いています
久しぶりに弾いてもすぐに弾けるものや、最初ちょっと忘れて
いても思い出して来るものもあります。長く弾いていなくても、
ある程度弾いた曲はすぐに思い出して来ます。
1人で弾くのはやはり、アイリッシュ系ケルト系。小さなメロディー
だけで、楽譜にすると8小節なんていうのも、いくつかつなげると
素敵です。長く弾き続けても飽きることがないのです。
オカロランのエレノア・プランケット。ライアーを始めてすぐ知り、
1人で弾くようになってから10年は経ちますが、全く飽きる事は
ないです。ジョン・ビリングさんが編曲された↓です。
この編曲は1人でもアンサンブルでも弾けますし、イージーパート
があるので、初心者の人も参加できるのです。さすがですね
1人で弾くには結構難しいですよ。弾けるようになっても、メロディー
がムラなくスムーズに弾けるように、何度でも何度でも弾きたく
なります。
後はバッハなど弾いています。クラシックや他の曲も弾いています
が、やはりアンサンブルの方がいいな、と思うものもあります。幸いな
事にリラ・コスモスで弾けますので
いつでもパッと弾ける曲をいくらでも作っておきたいですが、
ソロの方がいいアレンジの楽譜を探すのは難しいです。
この夏弾きたいと思っている曲
魔法をかけられた樹 コリン・タンサー
コリン・タンサーはこの頃興味のある方が多いのかも。検索して
来る方が増えてます。アンサンブルのもソロのもありますし、
他の誰とも違う世界観を持った作曲家です。
The Rose ベッド・ミドラーのです。これは前に随分
弾いていた時期があるけれど、いつでもすぐ弾けるようにしたい
な、と思います すごく素敵な曲ですよね。これはソロが合って
るように思います。
来年は薔薇のお庭でのコンサートもあるし、薔薇の曲を
色々弾きたいです。
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