秋のための曲選び
今日は暑かったです。
頂きました
夏は暑さでぼーっとしているうちに過ぎる・・・
という事がわかってますので、そろそろ考える
事だけでも始めました。(そのためにスタバへ)
お月見コンサートは静かな雰囲気で・・・
アイリッシュ系や秋の曲、それからリクエストも
頂いてるので(ジュピター)
県民講座は生徒さん方も参加して下さいます。
全員でグロリアと、ヨハンナ・ルスのWeihnachten。
すごく綺麗な曲なんです
テアトルフォンテは完全に一般の方向けなので。
いつも何度でもを始めとしたジブリ。や「癒しの
竪琴」に入っているような曲かな。
それから以前に「東日本大震災チャリティー
コンサート」を企画してくださった方から、3年ぶり
の依頼もありました。
こちらはリラ・コスモスの演奏の他に、参加して
くださる2名の生徒さんとのアンサンブルも聴いて
頂きます。
ずっと弾きたかったマリーさんの「A place to rest」。
マリーさんとはあのTeardropライアーを製作して
いるマリー・ライトさんの事です。製作の他に
ライアーの作曲や演奏もされています。
A place to restは311の後に日本に向けて作って
下さり、心の深い所にまで沁みて行くような
曲です。
これはアンサンブルでないと弾けず、2人でも
ちょっと大変なので、今回4人でなら弾けます。
私たちは2人で弾く前には3人とか4人とか、もっと
大勢の6~10人くらいでも弾いていたので、その頃
弾いていた曲も2人用に替えて弾いたりもして
いますが、あの時の4,5パートのままのアレンジも
懐かしいな~、と思うのもあって
ピアソラの「チキリン・デバチン」やライアーの
ための作曲家トビアセンの曲とか、後オカロランの
「Planxty irwin」や「大家さんとの喧嘩」とか。
だんだんライアーを好きな生徒さんたちも集まって
来てくださっているので、きっとまた弾ける
ライアーのための素敵な曲の楽譜は随分
集まりました。弾けるようになって来た生徒さんも
いるし、これから弾いて下さるだろう方たちも
いらっしゃいます。
是非私たちが集めた楽譜を一緒に弾いて
下さる方を募集します
ライアーを弾くことは自分にとって、とても
素敵な事だし、それだけではなくてこの音で
奏でる音楽が流れることが世界のため
地球のためにもなるような気がしています
せっかくある楽譜、私たちだけでなく大勢の
方に弾いて頂きたいです
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