本番に向けての気持ちの変遷
発表会が無事に終わり、気持ちが
解放されました✨ やはり色々と
プレッシャーがかかっていたんだな、と
実感です。
終わった翌日からのびのびと
好きな曲や秋の予定している曲を
弾いています。
練習がつらかったと
いう訳ではないのですが、当日が
近づくとやはり気持ちが引き締まります。
どの本番でも、最初は選曲から
始まり、ふんふんと鼻歌を歌うような
感じで軽く弾き始めます。その時は
「こんな曲もいいな、こんな順番で」
と、楽しい時期です。
選曲が大体決まると、本番をイメージして
弾き、曲順や「やはりこっちの曲がいい」と
入れ替えたり。この頃もまだ余裕😃
完全に構成が決まるとひたすら
弾き続ける日々に。この頃から部屋に
籠って時間を計ったりしながらの練習。
本番が近づくにつれ、真剣度が
増していきます。(当たり前ですが😃)
繰り返し録音して,繰り返し聴き、
テンポや間の取り方の修正。
そして本番の場所で弾いているように、
お客様が目の前にいる感覚で弾くので、
1曲目から最後まで集中して弾き通します。
もう練習している部屋が本番そのものの
場所に感じて来て、毎日数回本番を
こなしていると同じような感覚。
この頃になると、気持ちはもう最初の
頃のような軽やかさはなくなり、
プレッシャーのかかった毎日になるのです💦
実際に音を出して弾かないイメージングも
必ずやります。これも重要なのです。
でも、この流れを経ないとだめで、
本番前には気持ちが重くなるのは当たり前
なんです。(私だけかもしれませんが)
軽やかなまま本番に突入すると、私の
場合うまくいかないので、重くても
頑張って乗り越えます💡
そして、無事本番が終わると心が
解放されて、そしてまた軽やか気分で
次の練習が始まる、とこの流れを
繰り返しています。
人により気持ちの移り変わりは違うと
思うので、他の人はどうなんだろう、と
興味あります❤
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