楽譜集制作続き
この前まだ暑い、と書いた翌朝
涼しくなっていてあの日からようやく
秋という雰囲気になって来ました。
楽譜集制作ですが、1度目の見直しが
終わったところです。そして、自分の中で
どうしても引っ掛かっていた符点問題ですが、
何とか自力で符点を動かす事に成功しました。
楽譜制作ソフトだとどうもソフト側が気にして
いないようで、符点の位置が正しく
出て来ない事があるのです。(演奏するのに
支障がないので気にしなければ
大丈夫なのですが)
私の使っているFinale以外の楽譜ソフトも
同じみたいで、画像編集ソフトで編集する
事を考えた方がいいかな、と。実際illustrator
で最終的に見直しチェックをしている方の話も
聞いていました。
でもillustratorってPCで絵を描くプロの方達が
使っているソフト。私はただ符点を動かしたい
だけなので。そうしたらなんと私がチラシとか
動画編集とか何にでも使っているCanvaでやれた
のです。本当にCanva素晴らしい!
前にもご紹介しましたが↓
この中で消しゴムで消して新たに点を
加える機能があったのでやってみたら
とりあえずひとうだけですが、成功しました。
上から下で点の位置が変えられました。
すみません、こんな細かい事にこだわって💦
Finaleの場合、道具箱ツールがあれば
動かせるのですが私の使っているバージョン
には道具箱ツールがないのです。
該当する曲は7曲で1曲1箇所だけのものも
あれば15箇所くらいあるのもあります。
5線の中の間部分のすごく細かいところも
あるので全部出来るか心配ですが、
やってみます。
まずFinaleで打ってJpegに変換してから
Canvaで符点を直して、その後Wordに
貼り付けて入稿なんです。でも前よりは
流れが最初からわかっているので。
後は著作権の申請です。
これもなかなかジャスラックのサイトで
検索が上手く出来ないと思ったら、
外国曲を検索する時は冠詞を後ろにするとか
(The manではなくman Theが正解)
ジャスラックのサイト内に注意書きもなくて
たまたま色々検索して分かった事なのですが、
普通わからないと思います~💧
本当に知らない事ばかりで、でもネットで
調べられるから良かったです。ネットのない
時代だったら制作は不可能だったと思います。
1歩づつ進んで行きます。
最近のコメント