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2025年7月

Graceさんとの交流会!

 

明日から8月。その前の7月最後の日に

名古屋のライアーグループGraceさんの

花草さんとたまよさんが横浜まで

ライアーを持って来て下さいました。

 

この日を楽しみに計画を立てて来ました。

お昼はどうしよう、お茶もしたいな、

皆で何を弾こう、動画も撮りたーいなどなど。

 

遠いのに朝10時前には戸塚の練習室に来て

下さいました。早速数曲弾いてみます。

時間がもったいない。

4台が綺麗に響いています...

 

お昼はやっぱり崎陽軒。

今回はチャーハン弁当です。

 

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お昼の後は動画撮影に挑戦。

曲は「夕焼けメドレー」と「君をまもるから」

どちらも即OK!流石です✨

 

そして写真撮影。

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写真館風のショット。

まるで「家族の肖像」との声が(笑)

 

ライアーも。

 

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練習後はお楽しみのティータイム。

予約しておいたカナールへ。

 

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美味しかった~

それにお話も楽しかった~

ライアーをやっている人同士って

すぐ話が盛り上がっちゃいます❤

 

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あっという間に時間は経ち、

お名残り惜しいけれど帰途に着かれました。

 

ライアーを通しての素敵な出会いから

こうして距離を超えての交流会に発展

した事に感謝です。

 

動画はインスタにupする予定です。

 

 

 

 

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ライアーアンサンブル楽譜集

 

すっかり夏となっています🍧

 

今年は自分はソロ楽譜集を出版しましたが、

他にも楽譜集を出版された方が何人も

いらっしゃいますので購入させて頂きました。

 

flat♭さんの出された「Le muremure」

ライアーアンサンブル用の楽譜です。

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3人から1番多いものでは9人で弾く用の

曲が入っています。愛の挨拶やジムノペディ、

ピエ・イエスなど人気のあるクラシックの曲が

並んでいて弾きごたえありそうです。生徒さん

に見せたら欲しい方が多く、購入した人たちと

弾いてみるのが楽しみです。特にウクライナの

民謡は「ライアー演奏の入門」に載っている

素敵な曲で、この曲をアンサンブルで弾ける

なんて嬉しいです。

 

flat♭さんはライアー奏者松葉智穂さんのお弟子

さんで松葉さんのInstagramに紹介されていた

事から購入しました。ので、ご希望の方は

松葉智穂さんに問い合わせてみてください。

 

それから、九州のライアー奏者米村史子さんも

「ライアーアンサンブルをたのしむアレンジ楽譜集」

を出版されました。米村さんとは能登のコンサート

でご一緒しました。

 

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クラシックの有名な曲や日本の曲が入っています。

 

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この前発地さんと数曲弾いてみましたが、

素敵なアレンジでした。「夏の歌」という

曲は知りませんでしたが、とても良い曲で

これからもっと弾いてみたいと思います。

こちらの楽譜集は米村さんのInstagramで

記事にされた事から知りました。詳しくは

米村さんのInstagram「@fumiko」へ

お問い合わせください。

 

Kanonさんの楽譜集も出ましたが、完売だ

そうです。

 

今まで本当にライアーの楽譜集は少なかった

ですが、だんだんと増えて来ました。ライアーを

弾く人たちに楽しんで頂けると嬉しいですね。

 

 

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35弦へのこだわり

 

「明日台風が来ます」とTVで聞き、

あまりの突然さにびっくりしましたが、なんだか 

あっという間に去って行ったようです。でも明日は

大雨だとか。明日からお出掛けするのですが💧

でも今回のお出掛けは色々廻る感じではないので

まあいいか、という感じです。

 

楽譜集ですが、中にも書きましたがすべてソプラノ

35弦ライアーで弾けるようにしました。1も2もです。

 

私は最初に35弦のソプラノから弾き始め、そのまま

10年くらい弾いていました。途中アルトも来ました

が、なかなか35弦から他へ移れませんでした。

それほど35弦に馴染んでいたのです。その頃は

基本ソプラノは35弦しかなかったように思います。

ヨエックスさんもまだ表に出ていらっしゃらなか

ったです。

 

当時、楽譜は35弦で弾けるものという前提で

探していました。その時のクセで今も35弦で

探してしまいます。なので、アレンジもついつい

そうなってしまうのです。今は41弦のソプラノも

弾いていますが。

 

まあ、35弦で弾けるようにしておけば

39弦とかそれ以上の方も弾けますし、

35弦までのアレンジとさせて頂いています。

本当は下の音域をもう少し取っておけば

アレンジの幅は拡がるようには思うのですが。

もう馴染み過ぎてしまったので、多分

これからも35弦アレンジで行きそうです。

 

 

 

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不安を取りのぞいておくこと

 

はるじおんの会も終わり、7月に入りました。

 

はるじおんの会、今年は生徒さんも演奏

しました。

ソロ演奏とアンサンブル演奏、どちらもやりたい

という事で、ソロの曲は皆それぞれ弾きたい曲を

選びました。

 

当日の前に日を取ってリハーサルをしたの

ですが、

その時皆さんがあまり調子が出ないみたいで

練習は凄くされているのは知っていたので??

でしたが、

「見えない」という事だったのです。

お部屋の照明が暗めで弦に当たりづらかった

ようでした。

 

そうなのです。

年齢とともにどうしても出て来る問題。

近い弦もあれば遠い弦もあり、目の調節機能

が追い付かないのです💧

でもこれも乗り越えなければならない事。

座る時に照明や陽の光の当たる位置を微妙に

調節します。事前に位置を見られる場合は

よく確認した方がいいです。座ってみてから

見えづらいと「見えない!」と凄く焦って

しまって演奏にも影響がしてしまう事が

あるのですね。

 

チェックポイントは明るさの他に弦の

向こう側の景色も重要です。目に入る風景に

より、気になってしまう事があります。

壁や床の色も弦の色と似ていると見えづらい

ですね。これは変えられないですけれど。

譜面台に取り付けられる携帯手元明かりも

あります。使いやすく感じる方とそうでない方

もいますが、持っているだけで安心する人も

います。

 

演奏している時は神経が特に繊細になって

いますので、心配事があると集中出来なく

なります。見えないという事以上に心理的

不安が増してしまうのです。

 

今回リハーサルでこの事が事前にわかって

お話出来たので良かったです。本番は

皆さん落ち着いて演奏出来ていました。

実際にリハーサルで見えづらさを体験出来た

事で「こういうことか」とよくわかったと

思います。

 

どこかで演奏する前のレッスンでは曲の練習

だけでなく、こういう精神面の事についても

お話して、どうすれば安心して弾けるのか、

というアドバイスもしています。せっかく

長時間かけて練習してもなかなか本番で

思うとおりに弾けないという方は多いと思います。

色々な角度から本番に向けて調整する事が

重要だと考えています。

 

 

 

 

 

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