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2025年10月

夢が叶う年

 

晴れれば気持ちの良い日々です。

紅葉も綺麗ですね。

 

ライアーを始めてからこうしたいな、と

思った事が叶うという体験が始まりました。

ライアーに関しての事ですが。

 

実はこのブログにはそうした事がみんな

書いてあります。例えばこういう所で

弾いてみたいな、とかこういう事をして

みたいな、とか思った事が不思議なほど

そうなりました。CDや楽譜集もそうです。

「作りたい!」→「どうやるのかな?」

→少し調べる→サポートの方が現れる...

大体いつもこんな流れです。

 

何もわからないゼロから始まります

のでよく出来たなーといつも思います☺

 

他には東大寺での演奏の時、西日本に

台風が来ていて直撃だったのですが、

行きの電車に遅れもなく、当日東大寺

周辺は雨も降っていませんでした。青空

さえ少し見えていました。テレビでは

和歌山県辺りは大荒れのようでしたが。

 

そして今回また起こりました。

来年こうしたいな、と思う事があって

でも全くどうしたらいいかわからない。

考えてみるといつもこのパターンです。

でもあるきっかけがあり、ちょっと誰かに

聞いてみようか、と動いたところ、

凄い勢いで展開していき、考えていた事が

現実の事に。

 

もう本当に見えないサポート軍団が動いて

くれているとしか思えないです。いつも、

今回もですが最初には全くどうしたらいいか

わからないのですから。

 

今回は特に私にとっての長年の夢が叶う事に

なりました。そして更に複合的な動きがあり

他にもいくつかのこうしたい、が叶う可能性が

あります。

 

ライアーって私にとって本当に不思議な楽器です。

来年はライアー100周年の年ですから、これから

ますます何が起こるか、楽しみです✨

 

 

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4年に1度の

 

秋も深まり忙しくしております。

つい先日までいつまで暑いのか、と

言っていたのにもう秋が深まってしまった

のですね。2シーズンになってしまったかの

ようです。

 

何だか毎日色々な事があり、何から書いて

いいのかわからない感じです。Instagramの

方は少しづつ更新しています。

 

今年は4年に1度のショパンコンクールが開催

され、昨日終わりました。ライブで視聴するには

真夜中になってしまいます。特に日本人参加者の

桑原さんがファイナル最終のトリで午前3時からの

登場という事でその日は仮眠を取って待つ事に

しましたが、目が覚めたら4時!でも遅れていて

4時半頃に始まったので寝ながら聴きました💤

 

桑原さんの演奏は大らかで包み込まれるような

それでいて女性的。菩薩の演奏と言われている

人もいました。今回もう1人日本人女性でファイナル

に残った進藤さんも前日に演奏されていて、

こちらはご自分の個性を思う存分発揮された

演奏。美しい演奏で3次予選のアンダンテスピアナート

と華麗なる大ポロネーズは聴いていたら気づかない

うちに涙が出ていました。直接音が自分の中に

入って来たようでした。

 

結果は桑原さんが4位、個人的には2位はいくのでは

と思っていました。進藤さんは入賞は逃しましたが

多くの人の心に演奏をしっかりと届けたと思います。

ショパンコンクールのような長く続く権威ある

コンクールでは個性よりも王道的なショパンらしさが

求められるのかもしれません。

 

4年に1度の祭典が終わり、これからYOUTUBEでまだ

聴いていない演奏を聴こうと思います。

4年後、現地に聴きに行きたいな。

 

 

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チェチリア工房ありがとうございました

 

10月4日チェチリア工房さんでのコンサートが

終了しました。

お越し頂いた皆様ありがとうございました。

 

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今回は前半が楽譜集「竪琴ライアーのしらべ2」を

ご紹介するソロ演奏、後半が小林聴子さん、

通山貴子さんとのアンサンブル演奏でした。

 

コンサートでもお話しましたが、アンサンブルは

ライアーの響きの重なり合いが美しく華やかな

演奏が出来ます。それに対してソロ演奏は

どちらかと言えば自分のために内面に向けた

演奏になると感じています。今回両方聴いて頂けた

ので良かったです。

 

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一緒に弾くお2人がいたので、練習も準備も

楽しく進められました☺

サイン帳に演奏者が書く事になっていて

通山さんがサっとこんなに可愛く描いて

下さいました。

 

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この秋の大イベントが終わり、ほっと一息。

そして来年の話が色々入って来るのです。

考えたら来年の春と言ったら後半年なんですね(*_*)

 

1歩づつ進んで行きます♫

 

 

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